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社員インタビュー

2014年入社(キャリア採用)| 総合物流事業部

組織力の向上が最大のテーマ。

2014年入社(キャリア採用)| 総合物流事業部

Outline

前職は経理職。MBP入社後は業務部にて経理業務を担当したのち、2015年7月に通信事業部(現名称:総合物流事業部)に異動。現在は、チームリーダーとして総合物流センターで受け入れ荷物の到着および発送荷物の対応業務でチームを総括している。

01_ 入社のきっかけ・仕事内容

新しい環境で、チャレンジし続けたいと思い転職。 今はこの会社だから経験できる、総合物流事業部に勤務しています。

新卒で就職した企業では経理職として働いていました。転職を決意したのは、業種を変え、規模が大きい企業に身を置いてチャレンジしたいという想いがあったからです。実際にMBPに入社してからは、チームは少人数で馴染みやすく、自分の考えや意見も臆することなく伝えることができ、上司との距離感も近く仕事が進めやすいと感じました。前職との比較で一番驚いたのは、役職者を「○○さん」と呼んでいたこと。堅苦しくない温かい雰囲気で、こんな企業があるのか、と感動したのを覚えています。

現在は、総合物流センターで、本店ビルに届く三井物産宛ての荷物の対応業務を行っています。館内の円滑な各種デリバリーサービスのため、滞りのないタイムスケジュール管理が重要なポイント。私のチームは9人在籍しており、各個人に負担がかからないよう、日々の状況を確認しながら計画を立て調整しています。業務を遂行する上ではコミュニケーションが何よりも重要なので、聴覚障がいのあるメンバーにも的確に指示を伝えられるよう手話や筆談を使っています。組織としてのチームワーク強化を図るため、常に周囲に気を配るよう心掛けています。

02_ MBPの好きなところ

それぞれの得意・不得意を補い合いながら働ける環境

ひとつは、長期的に働ける環境が整っているところ。福利厚生だけでなく、定時退社ができワークライフバランスが取れるところも魅力です。もうひとつ挙げたいのが、多様な人々が集まる中で、それぞれの得意・不得意を補い合いながら働いているところ。私のチームには聴覚障がいの方がいますが、その方との会話はもちろん手話。コミュニケーションツールの違いはありますが、仕事での区別にはつながりません。障がいを持つ方へ必要以上に配慮することがなくフラットな組織になっているため、仕事のやりがいにもつながっています。チームワークを大切にしながら仕事に取組む風土が出来上がっており、各々が得意・不得意を補い合うことでスムーズに業務を遂行できています。

03_ 今後、チャレンジしていきたいこと

何事も挑戦!
より広い視野を持ち、会社に貢献していきたいです。

私は経理職で入社しましたが、より広い視野をもったビジネスパーソンになりたいと考え、部署異動を希望しました。MBPはチャレンジしたい人に対して、応援してくれる組織だと感じています。転職しなければ関わることのなかった業務が経験できて、とても刺激を受けました。今は、空いた時間でスキルアップを目指して勉強中です。今後も、新たな視点で知見を深め、会社組織を良くするために貢献していきたいと考えています。

社員

Message

働き方の多様化に向けた取り組みが進む現代において、私たちに求められている業務や役割も変化していると身に染みて感じています。既存のやり方と共に新しいアイデアが必要となる場面も多く、やり遂げた時の達成感が業務のモチベーションに繋がっています。
当社に魅力を感じた皆さんと共に働ける日を楽しみにしております。

1日の流れ

One Day Schedule

8:50

出社

制服に着替え、1日のスケジュールを確認します。

9:00

荷受け

世界各国から届く荷物を受け入れます。

10:30

配達

到着した荷物を各フロアに配送します。

12:00

ランチ

自席で取ることが多いです。デスクでお昼寝をすることもしばしば!

13:00

ミーティング

他のリーダーとの打ち合わせ。会社全体で動いているプロジェクトの詳細の確認も。

16:00

荷渡し

各運送業者に合わせた準備を行い、荷渡しをします。

17:15

退社

繁忙期は年末年始、年度切り替え前後。その時期以外の残業は基本的にありません。